触媒学 - 自動車触媒 買取り リサイクル  

15 - セラミックハニカム - 何故、触媒が必要になったのか

   


現在、日本でも海外でも、何百万台という自動車が製造・販売され、路上を走っています。

その自動車から、人体に有害な影響のでる排気ガスが出てきます。

すべての自動車によって生成される汚染物質の量を合計すると、大きな問題になる可能性があります。

1970年代、大気汚染に対する世界的懸念の拡がりのもと、アメリカ、日本、欧州は、
ガソリン自動車排ガスの有害成分であるHC(炭化水素)CO(一酸化炭素)、NOx(窒素酸化物)の規制が進み
(各国は、相次いで独自のガソリン自動車排ガス規制を導入)、これに対して、触媒を用いたガソリン車排ガス浄化システムが確立されました。

その触媒担体として、熱膨張率が小さいために、耐熱性、耐熱衝撃性に優れたコーディエライトを
利用したセラミックハニカムが今日まで広く使用されています。

自動車排ガス浄化装置の画期的な進歩は、触媒コンバータの採用にあり、とくに有害成分であるHC、CO、NOxの3成分を同時に除去する三元触媒の登場と、その改良が、今日の厳しい規制対応技術の主役を演じています。

 (463文字、スペース含む)

01. 自動車触媒とは
02. 自動車触媒の研究
03. 触媒被毒とその対策
04. 自動車触媒の種類
05. 自動車触媒の選定
06. 自動車触媒の形状
07. 白金族触媒の比較
08. 発泡金属とは
09. 自動車触媒のサイズ判別
10. ケースの中で割れて、欠けている触媒
11. 割れ・欠け トラック用触媒
12. ケースの中で真ん中が溶けている触媒一例
13. セラミックハニカム - その名前
14. セラミックハニカム - 実用的な観点として
15. セラミックハニカム - 何故、触媒が必要になったのか
16. セラミックハニカム - 何故、蜂の巣のような形にしたのか
17. 自動車触媒に含まれる貴金属
18. 自動車触媒の構造
19. 触媒酸化法
20. 排ガスに含まれる汚染物質
21. 脱貴金属を目指すナノ粒子自己形成触媒の新規発掘
22. ホンダ、ロジウム使用量を低減した新触媒を開発
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