触媒学 - 自動車触媒 買取り リサイクル  

18 - 自動車触媒の構造

   


触媒の構造としては、主にハニカム構造(材質がセラミック、メタル)とセラミックビーズ、もしくはボールペレット(ペレット)構造の2種類があります。
自動車触媒では大部分でハニカム構造を採用しています。

触媒には、白金、パラジウム、ルテニウム、ロジウム、銀などの貴金属や、これらの硝酸塩や塩化物が使われ、メタルハニカム、セラミックハニカム、セラミックビーズ、もしくはボールペレットなどの構造体を担持して使用しています。

担持とは、何らかの物質に触媒物質がのっているような状態を指します。
例えば、自動車トレーラーに乗っている→自動車触媒で、トレーラーが担持されている物質=担体といいます。

触媒担体には、アルミナ、ムライト、コージェライトなどのセラミックス材料であり、一般には安価で耐熱衝撃性、耐高温性に優れたアルミナが広く用いられています。
しかし、アルミナ担体は非常に高い温度(1000℃以上)になると減耗し、表面積が減少し始めるが、いずれも触媒として機能し始める温度は比較的低く、十分な耐熱性を持っています。

 (458文字、スペース含む)

01. 自動車触媒とは
02. 自動車触媒の研究
03. 触媒被毒とその対策
04. 自動車触媒の種類
05. 自動車触媒の選定
06. 自動車触媒の形状
07. 白金族触媒の比較
08. 発泡金属とは
09. 自動車触媒のサイズ判別
10. ケースの中で割れて、欠けている触媒
11. 割れ・欠け トラック用触媒
12. ケースの中で真ん中が溶けている触媒一例
13. セラミックハニカム - その名前
14. セラミックハニカム - 実用的な観点として
15. セラミックハニカム - 何故、触媒が必要になったのか
16. セラミックハニカム - 何故、蜂の巣のような形にしたのか
17. 自動車触媒に含まれる貴金属
18. 自動車触媒の構造
19. 触媒酸化法
20. 排ガスに含まれる汚染物質
21. 脱貴金属を目指すナノ粒子自己形成触媒の新規発掘
22. ホンダ、ロジウム使用量を低減した新触媒を開発
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