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22 - ホンダ、ロジウム使用量を低減した新触媒を開発

   


Hondaは、触媒に使用される貴金属の一つであるロジウムの使用量を50%低減した新触媒を開発しました。
この新触媒を米国で2012年9月19日に発売する北米仕様の新型「アコード」から採用し、順次拡大を目指します。

触媒に使用されるプラチナ、ロジウム、パラジウムなどの貴金属は、
世界の自動車生産台数の増加と世界的な排出ガス規制の強化を背景に、
今後も需要の高まりが予想されています。

Hondaは、これまでも触媒に使用される貴金属の低減に取り組んでおり、
すでにプラチナを全く使用しない触媒を実用化し、北米仕様の現行アコードより採用しています。

この新触媒では、排出ガスの還元浄化性能に優れるロジウムの一部を、
酸素の吸放出速度を高めたパラジウムに代替することで、
現行アコードに対してロジウムの使用量を50%低減、貴金属の総使用量としても22%低減しました。

これにより世界有数の厳しい排出ガス規制である米国カリフォルニア州の
低公害車基準LEVII法規のSULEVカテゴリーに適合させながら、
触媒のコストも37%削減することができました。

貴金属使用量を大幅に低減する新触媒を開発 〜ロジウム使用量を50%低減〜(ホンダ)

 (597文字、スペース含む)

01. 自動車触媒とは
02. 自動車触媒の研究
03. 触媒被毒とその対策
04. 自動車触媒の種類
05. 自動車触媒の選定
06. 自動車触媒の形状
07. 白金族触媒の比較
08. 発泡金属とは
09. 自動車触媒のサイズ判別
10. ケースの中で割れて、欠けている触媒
11. 割れ・欠け トラック用触媒
12. ケースの中で真ん中が溶けている触媒一例
13. セラミックハニカム - その名前
14. セラミックハニカム - 実用的な観点として
15. セラミックハニカム - 何故、触媒が必要になったのか
16. セラミックハニカム - 何故、蜂の巣のような形にしたのか
17. 自動車触媒に含まれる貴金属
18. 自動車触媒の構造
19. 触媒酸化法
20. 排ガスに含まれる汚染物質
21. 脱貴金属を目指すナノ粒子自己形成触媒の新規発掘
22. ホンダ、ロジウム使用量を低減した新触媒を開発
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